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2015年4月25日ネパール地震速報
2015年4月25日にネパールでMw7.8(USGS)の地震が発生しました。日本の地球観測衛星「だいち2号」(ALOS-2)に搭載された合成開口レーダー(PALSAR-2)のデータを干渉解析して、地震に伴う地殻変動を検出しました。

5月17日までに観測されたデータから、以下のことが分かりました。


【地殻変動の特徴】
- 本震について -
  • 地震に伴い10cm以上の地殻変動が見られる領域は、カトマンズ北方を中心として、東西160km程度、南北120km程度の範囲に広がっています。変動域の南部では衛星に近づく変位、北部では衛星から遠ざかる変位となっています。
  • カトマンズの北方から約30km東方にかけての領域が最も地殻変動が大きく、最大で1.2m以上変位したことがわかりました。地震に伴い大きく隆起したと考えられます。
  • 4月25日の本震に伴う地殻変動が見られる領域と余震域とは調和的です。
  • 地表地震断層の出現は明瞭には認められません。
- 余震について -
  • 5月12日の余震(Mw7.3、USGS)により最大で70cm以上変位したことがわかりました。この余震は、本震時に大きく滑っていない領域で発生したと考えられます。

【断層モデルの推定結果】
  • カトマンズの北東20-30kmの領域の直下に、最大4m超の滑りが推定されました。
  • やや右横ずれ成分を含む逆断層滑りが推定されました。この結果は、地震波の分析とも整合しています。
  • 推定されたMwは7.9 (地震モーメント:8.2×1020 Nm)です。
  • 滑りの中心域は、震源から東南東に約80kmの位置に推定されます。本震から西側には大きな滑りが見られないことから、破壊は主に東方向に進んだと考えられます。

なお、今回の結果は速報であり、今後より詳細な分析等により、今後内容が更新されることがあります。
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